雪悸(ゆき・デフォルト名)



通り名:北より生まれし氷鬼
一人称:雪悸(自分の名前)
身長:159cm
武器:刀、小太刀、短刀
文字:慄 冰
年齢:14


気がついたら刀をもってただひたすら生きていた。そうしているうちに“生きる実感を得る”ことが“人を斬る”ことになっていた。見境なくではなく、野党や害なす落武者なのが唯一の救い。好きなことは“真っ白な雪を真っ赤な血で染めること”。
だいたい虚ろな目をしてなにを考えているかわからないため、政宗に拾われた後も気味悪がられてあまり人が近寄らない。実際は本当にただぼーっとしてるだけ。常にくろはばき組が監視しているが、その監視に雪きは気づいている。
次第に政宗のまっすぐな力強い瞳に引っ張られ、“人間らしく”なっていく。




台詞集